2026/03/03_気になったニュース

最近の気温、寒くなったり暑くなったりヤバいね。
高橋流れ人 2026.03.04
誰でも
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【キャリア・クリエイティブ・仕事術】

プリンシパルからその先へ行くためにやった12の事

筆者がプリンシパルエンジニアからさらに上位の役職へ昇進するために実践した12の取り組みを解説した記事である。「自分が解く」から「解ける人が増える状態を作る」への転換や、曖昧な状況を引き受けつつ再現性のある成功の「型」を作ることの重要性を説いている。筆者は、可視性の高い立場で求められるのは自身の正しさの証明ではなく、論点を絞り事実ベースで語ることで「関係者が動ける状態を作ること」であると主張している。

SmartHRのCPO室の立ち上げと、AI時代のProduct Ops

SmartHRにおけるCPO室設立の背景と、これからのプロダクト開発におけるProduct Opsの役割について論じた記事である。組織拡大に伴う開発プロセスの複雑化に対処するための取り組みが紹介されている。筆者は、AI技術の進化により開発環境が急激に変化するAI時代においては、プロダクトマネージャーが顧客価値の創造に集中できるよう支援するProduct Opsという機能の存在が、組織の競争力強化において不可欠であると提言している。

プロットは最も興奮するシーンから考える

読者を惹きつける物語やプロットの作り方について、ゲーム開発者の視点から解説した記事である。起承転結の「転」や「結」にあたる一番描きたいシーンを最初に設定し、そこから逆算してキャラクターや世界観を構築していく手法を提案している。筆者は、ゼロからの創作では進む道を絞る必要があるとし、自分にとってテンションの上がる「核となる基準点」を置き、そこに向けて物語を収束させることで迷わず進めると主張している。

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【マーケティング・広告業界動向】

再生回数1500万回で、POSは動く! 売り場から逆算する「視聴回数保証」の衝撃

PR会社ベクトルによる「視聴回数保証」型プロモーションの成果を解説した記事である。ショート動画を起点に1500万回の再生回数を担保することで、確実に売上に直結させる仕組みを紹介している。筆者は、PRとショート動画を掛け合わせた「ファストPR」はコストを抑えつつスピーディーにモノを広める手法だとし、「1500万回再生されれば確実にモノは売れる」という売り場から逆算した明確な勝利の方程式が成立すると主張している。

広告制作業に“倒産ラッシュ” 7割が販売不振、AI対応遅れが命取りに

ポスターやチラシなどを手掛ける「広告制作業」の倒産が急増し、過去最多を更新する勢いであると報じた記事である。原因の約7割が販売不振であり、負債1億円未満の小規模事業者が淘汰の中心となっている。背景として、デジタル広告へのシフト加速やコスト上昇が挙げられる。筆者は、AI普及により制作の外注メリットが失われつつある中、デジタル・AI対応の遅れが命取りになっているとし、業界は再編か淘汰の岐路に立っていると警鐘を鳴らす。

アナログ「広告」業界 倒産が10年間で最多ペース コスト上昇を背景に、デジタル対応との格差が拡大

東京商工リサーチの調査をもとに、印刷物中心の広告制作会社の倒産が過去10年間で最多ペースで急増している現状を報じた記事である。2025年度の倒産件数が前年比で大幅に増加し、小規模企業を中心に厳しい状況が続いている。筆者は、デジタル広告への需要シフトとコスト上昇の板挟みによる「構造不況」が色濃いと指摘し、デジタル対応や独自の付加価値を持てないアナログ特化企業は今後も淘汰が進む不可避の状況にあると主張している。

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【ビジネス・テック・国際情勢】

Spotifyの終焉――音楽ストリーミングが廃れるまで秒読み段階なのか?

音楽ストリーミングサービスのビジネスモデルの限界と、その終焉の可能性について論じた記事である。著名プロデューサーのジミー・アイオヴィン氏の発言を引き合いに出し、テック企業が流通網を握ったことで音楽がコモディティ化し、プラットフォームが利益確保に苦戦している現状を指摘する。筆者は、現在のストリーミングは他社との差別化が困難な「公共サービス」と化しており、アーティストから搾取する根本的に破綻したモデルであると主張している。

How Trump Decided to Go to War

トランプ政権がイランに対する武力行使を決断するに至った内幕と意思決定のプロセスを報じたニューヨーク・タイムズの記事である。側近の助言や同盟国からの圧力、国内の政治的計算がどのように交錯し、開戦という重大な選択へ繋がったのかを詳細に分析している。筆者は、トランプ氏の意思決定は確固たる戦略というよりも直感的かつ政治的な動機に強く影響されており、結果として中東地域のさらなる不安定化を招く危険性があると主張している。

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編集後記

今週は、AIの台頭で淘汰される広告制作業の現状や、Spotifyの終焉予測など、テクノロジーが既存のビジネスモデルを破壊するパラダイムシフトを痛感する記事が目立ちました。一方で、再現性のある成功体験の構築や最も興奮するシーンからの逆算など、人間にしか生み出せない思考プロセスや価値の重要性も再確認させられました。

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